【注!:とても個人的な話です!】
報告が遅くなりましたが。
去る11月3日、結婚式および披露宴を行いました。
入籍からすでに5年が経過…
結論から言うと、ちゃんと行って良かったです。
5年前は、正直めんどくさかったし、自分が祝われるためのパーティーを自分で招待して…とか、正直ありえないと思っていたし。
ただ、妻はずっと我慢していたようです。
ちょうど今から1年前くらいでしょうか。言われるがままに式場探しを始めました。各式場のプレゼンを見ていく中で、やっと意味に気付いたのです。
自分のためというより、親に感謝するために開くということ。
普段感謝できない人たちに感謝の気持ちを伝えるということ。
それからというもの、しゃる先生本気モード発動。
いわゆるウェルカムボードとか。いわゆるカタログとかネット見れば見るほど、
「これ自分で作れるんじゃね?」さすが同人作家しゃる先生。
職場の人たちとか、「しゃる先生」としての自分を知らない方々にはそもそも自作だとは思ってくれていなかったようで。
一応まじめに挙式から行いました。
リングガールとして娘2歳10か月がこれまたいい役を果たしてくれました。
しかししゃる先生はというと…
以前アメリカかどっかの結婚式で、式中におもむろにfacebookを立ち上げ、ステータスを未婚から既婚に変えた、というのを見たことがあったので、それをやろうとしたのですが…
うまく撮れんかったのでツイートできず。ぐぬぬ。
披露宴会場の前室に色々展示できるとのことで…
しゃる先生、やるしかないでしょう。
これは後に頂いた感想なのですが、親族や職場の人にさえもこういった無茶を受け入れてくれる空気を作り出したというか、
引用すると「しゃる先生の環境だから成し得たある意味『作品』だとも感じられました。」
この言葉を、このお方から頂けたことが、何よりも感謝、です。
(マジ震えました)
大爆笑を誘ったウェディングケーキです。
これには意味がありまして、一応。妻と初めて出会った地が籠原のゲーセンだったのです。
デザインも最初は会場側が「無難な」ケーキを提案してくる中、なんかつまらなかったので…しゃる先生、スイッチが入ってしまったようです。
正直自分でもよい閃きだと思いました。
余興、です。なおしゃる先生、式の1週間くらい前に「余興は出席者からプレゼントしてもらうものである」と知りました。
バカです。
いい具合にボケた画像だったので貼ります。
式場的にも、いやまさか披露宴でオタ芸を打つ新郎ってのはいないでしょう。よく頑張りました。
ちなみに自分がオタ芸を打つのは職場的には何ら珍しいことではありませんでしたが、校長は見やすい位置に移動して最後まで見ていましたよ。
一部映像をどうぞ
…まぁこんな感じで。後悔はしていません。
今後もパパは頑張ります、仕事も同人も。