最高品質を兼ね備えた電車特急と 最高の夜をお約束
ミッドナイトEXP松山8003号車
こちらは松山から出発する深夜特急。3+5両編成で構成される8000系電車のうち、当時は3両のほうで全席自由席として運行されていたが、最近のダイヤ改正でグリーン車+指定席までこなす立派な娘へと成長した。以前は通常指定席として使用されるリニューアル座席「S-seat」(1号車)を自由席として使わせてくれるなど、サービス面では努力するタイプだった。
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最高品質を兼ね備えた電車特急と 最高の夜をお約束
ミッドナイトEXP松山8003号車
こちらは松山から出発する深夜特急。3+5両編成で構成される8000系電車のうち、当時は3両のほうで全席自由席として運行されていたが、最近のダイヤ改正でグリーン車+指定席までこなす立派な娘へと成長した。以前は通常指定席として使用されるリニューアル座席「S-seat」(1号車)を自由席として使わせてくれるなど、サービス面では努力するタイプだった。
終点・伊予西条到着はなんと1時6分!
ミッドナイトEXP高松2119号車
2000系気動車3両(当時)または5両で走る深夜特急。たとえ夜遅くなっても、終列車(終電ではない!)の時刻が近くても、彼女はきっと帰りを待っていてくれる。なお方向幕はなくイラストのように「白幕」が表示される。夜の疲れたビジネスマンたちに、ちょっと浮気な癒しをプレゼント。夜なのに、二人で瀬戸内海をちょっとだけデート。「ちょっと、恥ずかしいね。」
本気出す振り子気動車 ライバルは高速道路
N2000系2458号車
気動車ながら130キロ運転を行うちょっとしたアスリート。なおこの娘は1995年生まれの先行試作車両。基本的に高松~徳島間の特急「うずしお」でその威力を発揮しているが、予讃線や土讃線で昼夜問わず活躍する妹もいる。余談ながら、N2000系は形式番号に300を足した2400以上の番号で表記されることになっている。
その存在をも追われかけた悲劇のヒロイン
キハ185系9号車
国鉄末期に四国の特急事情を考慮し、小単位輸送やコストダウンなど考えられ1986年に生まれたものの、89年には2000系気動車が登場し、居場所を奪われていく。2000年にはいよいよ通勤形に格下げが行われたが、2006年に再び特急形に戻される生活を送っている。赤く塗られJR九州で活躍しているほうがまだマシだったかもしれない。1987年ローレル賞受賞。
四国中で活躍する気前の良い貫通型
2000系2102号車
貫通型は21xxを名乗っている。各路線のカーブを記憶し車体を傾ける制御式振り子は、時に制限速度に「+α」出来る特徴を活かして電車よりも速く走ることが出来る。使い勝手の良い貫通型先頭車は先頭車の前に先頭車を増結させられることも多く、N2000系を増結する異種混合なんてのも見られます。ちなみにこの娘は「アンパンマ●列車」の最後尾にいるよ。